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【時視各角】中国で足マッサージを受ける時代は終わった=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国の影が韓国を覆っている。修交当時は同じだった経済規模が8倍に拡大し、中国に対する貿易依存度が25%を超えた。こうした経済構造が担保になっているのか、中国は露骨に韓国を見下げている。大統領特使の座席も部下の香港行政長官を座らせた席に配置した。中国が最初からそうだったわけではない。中国はかつて韓国を「驚異的で神秘的な国」と見なした。中国が社会主義実験で眠っている間、韓国は国家発展の優等生になったからだ。

眠りから覚めた中国はトウ小平が1978年に改革開放に進み、「漢江(ハンガン)の奇跡」を起こした韓国の朴正熙(パク・ジョンヒ)大統領主導の国家発展戦略をそのまま追った。さらにそのような印象は1992年に中国が体制を乗り越えて韓国と修交する本質になるのに十分だった。この時から韓国の産業現場見学は中国指導者の必須コースになった。習近平主席も地方政府官僚時代から韓国を出入りした。

中国指導者は自動車・製鉄所など幅広く見学し、サムスン電子では目を輝かせた。中国は考えられなかった半導体が次々と生産されていたからだ。このような現場を目撃した中国指導部は経済開発と外資誘致に拍車を加えた。これに合わせて韓国の自動車・半導体など先端産業が次々と中国に進出した。


こうした中国の韓国評価は長くは続かず反転を迎えた。30大企業のうち16企業と都市銀5行が閉鎖して失業者200万人を出した通貨危機が1997年に発生しながらだ。中国が修交後、韓国を初めて見直すきっかけになった。「韓国にむやみについて行ってはいけない。そうすれば突然、外部(IMF・国際通貨基金)の統治を受けることになるかもしれない」という懸念が生じた。中国はこの時から「韓国病」を警戒した。「どうすれば韓国のようにならないのか」に大きな関心を見せた。

中国が韓国を軽視し始めたのもこの時期からだった。2000年にニンニク紛争が生じると、中国は力を誇示した。韓国政府は何も言えずに屈した。それでも韓国では先を見通した対応策が議論されなかった。時々、先見の明がある人が「早く中国で足のマッサージを受けるべき。少し時間が経てば立場が逆転する」と警告したが、まともに受け入れられなかった。中国は2010年の広州アジア競技大会から「大国崛起」を万国に誇示した。すぐにシャオミがデビューしたが、韓国では「大陸の失敗」と嘲弄した。韓中5000年の歴史で刹那の逆転に酔って誰も中国の復活に関心がなかった。しかし現在、中国で通用している製品は半導体と化粧品だけだ。これも賞味期限がいつ終わるか分からない。

中国が韓国を軽視することになった決定的なきっかけは朴槿恵(パク・クネ)政権で作られた。左派の廬武鉉(ノ・ムヒョン)政権さえも強固な韓米同盟を選択したが、朴槿恵政権は米国の反対にもかかわらず2015年に天安門の望楼に立った。韓国が韓米同盟の枠から抜けて中国に近づいたのだ。これは中国がいつでも外交的圧力を加えることができる国という印象を与えた。THAAD(高高度防衛ミサイル)韓国配備以降の露骨な韓国たたきは偶然ではないということだ。2017年に国賓訪問をした文在寅(ムン・ジェイン)大統領は韓国をさらに低めた。「一人飯」を繰り返し、「中国は高い峰、韓国は小さな国」と言いながらだ。現政権は「THAAD追加配備」「米ミサイル防衛との統合」「韓日米同盟」をしないという「3不」約束もした。

今後、中国はもっと近づいてこいと韓国に圧力を加える可能性がある。米国と肩を並べるほどの力を持ち、「韓国くらいは」という中華覇権意識が根底にある。結局、突破口は中国依存度を低めて超格差をつける道しかない。政府が企業を助けるには緩んだ韓米同盟をまた強化しなければいけない。中国が大国崛起を誇示した今年、建国70周年を祝うように青く澄んだ空が印象的だった先週の北京を眺めながら覚えた隔世の感であり、韓国の生存戦略だ。

キム・ドンホ/論説委員



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