今月22日、徳仁天皇の公式即位式に韓国政府の代表として参加する李洛淵(イ・ナギョン)首相が大統領専用機である空軍1号機に乗って日本を訪問する。
15日、首相室関係者によると、22~24日に訪日する李首相は当初空軍2号機を利用する予定だったが、前日空軍1号機を利用することに変更された。
空軍1・2号機はいずれも大統領専用機で、2号機は搭乗可能人数が30~40人水準で機体が小さいが、1号機は180~200人程度で大きい機種だ。
今回の李首相の訪日は同行取材団の規模も首相室の過去最大規模になるものと見られる。現在韓国の報道機関30社、50人余りが同行取材を申し込んでいる。
これに先立ち、首相室は李首相と公式随行員などは空軍2号機を、同行取材団は民航機を利用することにしていたが、同行取材団の規模が大きくなると青瓦台(チョンワデ、大統領府)に空軍1号機の使用を求めたことが確認された。
一方、日本の輸出規制措置と韓国のGSOMIA終了決定などで韓日葛藤が続いている中で今回の訪日をきかっけに関係が改善されるか関心が集まっている。
また、李首相が訪日中に安倍晋三首相と別途の会談を行うかをはじめ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対日メッセージを持っていくかなどが注目されている。
15日、首相室関係者によると、22~24日に訪日する李首相は当初空軍2号機を利用する予定だったが、前日空軍1号機を利用することに変更された。
空軍1・2号機はいずれも大統領専用機で、2号機は搭乗可能人数が30~40人水準で機体が小さいが、1号機は180~200人程度で大きい機種だ。
今回の李首相の訪日は同行取材団の規模も首相室の過去最大規模になるものと見られる。現在韓国の報道機関30社、50人余りが同行取材を申し込んでいる。
これに先立ち、首相室は李首相と公式随行員などは空軍2号機を、同行取材団は民航機を利用することにしていたが、同行取材団の規模が大きくなると青瓦台(チョンワデ、大統領府)に空軍1号機の使用を求めたことが確認された。
一方、日本の輸出規制措置と韓国のGSOMIA終了決定などで韓日葛藤が続いている中で今回の訪日をきかっけに関係が改善されるか関心が集まっている。
また、李首相が訪日中に安倍晋三首相と別途の会談を行うかをはじめ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対日メッセージを持っていくかなどが注目されている。
この記事を読んで…