誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授がJリーグに「サッカー場での旭日旗応援を中断せよ」という内容の手紙を送ったと16日に明らかにした。
徐教授は「まだJリーグの観覧席には旭日旗がたびたび登場する。Jリーグ側にツイッターで戦犯旗の写真をすぐに下げ、該当チームに強力な懲戒を措置するようにとの内容の抗議書簡をオンラインとオフラインで発送した」と話した。
彼は「今回もファンらが大型戦犯旗を振るのを許容したのを見れば川崎球団だけでなくJリーグ自体でも戦犯旗使用の深刻性を認知できずにいる」と指摘した。
これに先立ちJリーグ公式ツイッターアカウントには川崎フロンターレのファンらが旭日旗でチームを応援する写真が掲載された。
一方、徐教授はワールドカップ・ロシア大会当時、FIFA公式インスタグラムに上げられた旭日旗応援写真を変えさせ、世界の人々が熱狂した映画『ボヘミアン・ラプソディー』の広報映像に登場する旭日旗Tシャツをなくさせるなど旭日旗を世界からなくすために先導している。
徐教授は「まだJリーグの観覧席には旭日旗がたびたび登場する。Jリーグ側にツイッターで戦犯旗の写真をすぐに下げ、該当チームに強力な懲戒を措置するようにとの内容の抗議書簡をオンラインとオフラインで発送した」と話した。
彼は「今回もファンらが大型戦犯旗を振るのを許容したのを見れば川崎球団だけでなくJリーグ自体でも戦犯旗使用の深刻性を認知できずにいる」と指摘した。
これに先立ちJリーグ公式ツイッターアカウントには川崎フロンターレのファンらが旭日旗でチームを応援する写真が掲載された。
一方、徐教授はワールドカップ・ロシア大会当時、FIFA公式インスタグラムに上げられた旭日旗応援写真を変えさせ、世界の人々が熱狂した映画『ボヘミアン・ラプソディー』の広報映像に登場する旭日旗Tシャツをなくさせるなど旭日旗を世界からなくすために先導している。
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