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【グローバルフォーカス】金正恩に贈り物を渡しにくいトランプの状況(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今月27日にベトナムのハノイで2回目の米朝首脳会談が開催される。トランプ政権と北朝鮮は米国内の政治状況が気になるしかない。国内政治的な立場が弱まったトランプ大統領はハノイ会談で印象的な成果を出したいはずだが、米国議会と世論の圧力を受け、やや委縮した態度で会談に臨む可能性が高い。

AP通信の調査によると、米国人の52%が北朝鮮の核兵器開発を「極度に」または「非常に」心配している。トランプ大統領が核兵器の脅威を確実に解決すれば、それは歴史的な業績となる。ところが問題は米国人の大半が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を信用していないうえ、トランプ大統領の外交も信じていない点だ。

共和党内では依然としてトランプ大統領に対する支持率が高い。AP通信の調査で共和党員の78%はトランプ大統領の外交的成果に「満足する」と答えた。次の米大統領選挙で民主党がトランプ大統領の二極化政策に対抗する左派性向の候補を選出すれば、第3の候補が出現し、野党の票を分散させる可能性がある。するとトランプ大統領は40%ほどの得票で勝利できる。2020年の大統領選挙戦略としては危険な賭けだが、二極化がトランプ大統領の唯一の戦略でもある。なら、トランプ大統領はハノイ首脳会談で支持層に立派に映る果敢な成果を狙う可能性もある。


果たしてトランプ大統領が核心支持層を満足させるための交渉をするだろうか。その可能性もある。トランプ大統領を束縛している一つの新しい要素を除けばだ。その要素とは、米国の同盟関係悪化を懸念する議会の超党派的な動きだ。韓米関係を例に挙げると、シンガポール首脳会談前から米国議会でこのような動きが始まった。トランプ大統領が軍事・外交参謀に「平和条約が締結されれば在韓米軍を撤収さるべき」と主張すると、共和党のダン・サリバン上院議員は昨年改正されて発効した国防権限法に基づき議会の承認なしに在韓米軍を撤収させることはできないと主張した。リンゼー・グラハム議員をはじめとする共和党の重鎮らはひとまず大統領を信じてみようと党員を説得した。しかしもう彼らも考えが変わっている。最初の攻撃ポイントはトランプ大統領がシンガポール首脳会談直後に「戦争演習(war games)を終える」として韓米連合訓練を中断し、最終的には在韓米軍を撤収させるという突発宣言をしたことだった。続いてトランプ大統領はシリアからの軍撤収を強行し、、これにマティス国防部長官は辞意を表明しながら「大統領が米国の同盟関係に深刻な危機を招いた」というメッセージを投げかけた。



【グローバルフォーカス】金正恩に贈り物を渡しにくいトランプの状況(2)


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