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＜南北首脳会談＞南北首脳、５３年生まれの松の木を植樹して平和祈願

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2018.04.27 16:48
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植樹行事の後、記念撮影 사진 크게보기

植樹行事の後、記念撮影

文在寅（ムン・ジェイン）大統領と金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長が２７日、午前の会談が終わって４時間半後の午後４時４８分ごろに再会し、記念植樹行事を進めた。

この日、文大統領は板門店（パンムンジョム）ソテギルに先に到着して待機し、その後、金委員長が到着して植樹行事を進めた。

文大統領と金委員長は漢拏山（ハルラサン）と白頭山（ペクドゥサン）の土を混ぜたものを木の根元にかけた。植樹された松の木はは１９５３年生まれのもので、木の表示石には「平和と繁栄を植える」という文面とともに文大統領と金委員長の署名も刻まれた。


植樹行事を終えた後、両首脳は握手を交わした。



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