韓国統一研究院が作成した「中国人の韓国に対する認識調査報告書」によると、中国人の韓国好感度点数は10点満点中3.4点で、周辺8カ国のうち5位を記録した。1位は米国(5.84)で、次いで日本(4.49)、ロシア(3.77)、インド(3.44)となった。
このような結果は、昨年韓国のTHAAD(高高度ミサイル防衛)配備で深まった韓中葛藤が影響を及ぼしたとみられる。韓国といって頭に思い浮かぶイメージとして「政治/軍事/安保」を挙げた回答者のうち、絶対多数である81.5%がTHAADに言及した。このようにTHAADが思い浮かぶと回答した人の好感度は3.18点で、平均より低いことが分かった。
このような結果は、昨年韓国のTHAAD(高高度ミサイル防衛)配備で深まった韓中葛藤が影響を及ぼしたとみられる。韓国といって頭に思い浮かぶイメージとして「政治/軍事/安保」を挙げた回答者のうち、絶対多数である81.5%がTHAADに言及した。このようにTHAADが思い浮かぶと回答した人の好感度は3.18点で、平均より低いことが分かった。
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