朝日新聞はソウル発記事で「北朝鮮に対する包容的な韓国(政府)を利用しようとする政治的な思惑が透ける」としながら「対話攻勢で時間を稼いで米国に対する抑止力(核兵器・大陸間弾道ミサイル)を確かに備えようとすると見られる」と報じた。その背景には国際社会の経済制裁で北朝鮮の外貨収入が激減し、物資が足りなくなったせいだと新聞は指摘した。
ここへ来て北朝鮮で米を含めて物価が暴騰する様相を見せているのも北朝鮮政権に大きな圧力になっていると見た。朝日は南北関係消息筋を引用して「(北朝鮮)1人より(韓国と)2人が共に(国際社会に)訴えるのが説得力があるという計算をしているだろう」と意図を解説した。
ここへ来て北朝鮮で米を含めて物価が暴騰する様相を見せているのも北朝鮮政権に大きな圧力になっていると見た。朝日は南北関係消息筋を引用して「(北朝鮮)1人より(韓国と)2人が共に(国際社会に)訴えるのが説得力があるという計算をしているだろう」と意図を解説した。
この記事を読んで…