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対馬観音寺、外務省に「韓国に保管された仏像の返還要請をしてほしい」

ⓒ 中央日報日本語版

2017年1月26日、大田地裁が所有権を浮石寺に認める判決を出した観世音菩薩坐像。

長崎・対馬の観音寺が25日、日本外務省に韓国に保管されている同寺所有の仏像の早期返還が実現するよう韓国政府への働き掛けなどを求める内容の要望書を送ったと共同通信が報じた。

対馬の観音寺にあった観世音菩薩坐像は高さ50.5センチ、重さ38.6キロで、14世紀初期に製作されたと推定されている。2012年10月、韓国人4人の文化財窃盗団は対馬の観音寺と海神神社に入って観世音菩薩坐像と銅造如来立像の仏像2体を盗んで韓国に持ち込んだ。このうち銅造如来立像は2016年7月に日本に返還された。 

1300年代末に倭寇に略奪された後、1526年ごろ観音寺に安置されたもので、14世紀に倭寇が西海岸(ソヘアン)に頻繁に出没していたことから、略奪された可能性が高いというのが浮石寺(プソクサ)側の立場だ。


大田(テジョン)地裁も2017年1月26日、浮石寺の意見を相当部分認めて「歴史・宗教的価値を考慮する時、仏像占有者(韓国政府)は原告である浮石寺に引き渡す義務がある」との判決を下した。しかし検察が控訴とともに出した引渡執行停止仮処分申請が受理されて、現在、2審で係留している。

観音寺側は、この要請書を通じて仏像は略奪品ではないと主張しつつ「後世に禍根を残さぬような早期決着に向けて協力いただきたい」と要求した。同時に、観音寺側は韓国にある仏像の保管状態に関しても説明してほしいと外務省に要請した。



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