南北会談専門家の金達述(キム・ダルスル)元南北会談事務局常勤研究委員(中央フォト)
北朝鮮の最高指導者。左から金日成主席、金正日総書記、金正恩労働党委員長。
金氏は中央日報との電話で「金正恩委員長は自分をカリスマを築くために誰も許さない姿が金日成主席とそっくりだ」とし「復古調のスーツを着て金日成主席を真似るのは、北の住民に拒否感がない金日成主席の郷愁を刺激しようという側面もあるが、本能的には血を受け継いだようだ」と述べた。1日に南北対話を提案し、核ボタンで米国を威嚇したことについては「米国の軍事的攻撃を意識し、文在寅(ムン・ジェイン)政権を間に置いて防壁にした」と分析した。以下は一問一答。
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