韓国20代大学生として初めて主要国際美人コンテストで優勝したキム・ジェニーさんが1月、フィリピンで開かれた第65回ミス・ユニバース世界大会で日本の審査委員から慰安婦関連質問を受けた事実が話題になっている。
キム・ジェニーさんは2日(韓国時間)、ポーランド・クリニカズドゥルで開催された2017ミス・スプラナショナル大会で1位を占めた。
これに先立ち、キム・ジェニーさんは1月に開かれた第65回ミス・ユニバース世界大会に参加し、2月韓国のJTBCテレビ局のニュース番組に出て当時日本の審査委員から受けた質問について明らかにした。
2007年ミス・ユニバース優勝者だった日本人審査委員、森理世さんはキム・ジェニーさんに慰安婦に対する見解を明らかにすることを求め、キム・ジェニーさんは「慰安婦問題がよく解決されることを望む」という原則的な回答をするしかなかったという。この質問と回答で当時、冷え込んだ雰囲気が演出されたという。
該当質問に対して森理世さん側は「どの人種からどのような質問を受けるか分からないから、そのような状況でどれほど賢明に回答できるかが審査のポイント」という立場を見せた。
キム・ジェニーさんは2日(韓国時間)、ポーランド・クリニカズドゥルで開催された2017ミス・スプラナショナル大会で1位を占めた。
これに先立ち、キム・ジェニーさんは1月に開かれた第65回ミス・ユニバース世界大会に参加し、2月韓国のJTBCテレビ局のニュース番組に出て当時日本の審査委員から受けた質問について明らかにした。
2007年ミス・ユニバース優勝者だった日本人審査委員、森理世さんはキム・ジェニーさんに慰安婦に対する見解を明らかにすることを求め、キム・ジェニーさんは「慰安婦問題がよく解決されることを望む」という原則的な回答をするしかなかったという。この質問と回答で当時、冷え込んだ雰囲気が演出されたという。
該当質問に対して森理世さん側は「どの人種からどのような質問を受けるか分からないから、そのような状況でどれほど賢明に回答できるかが審査のポイント」という立場を見せた。
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