韓国人の来年の海外旅行希望目的地1位に日本が選ばれた。
15日、韓国観光公社によると、韓国リサーチに依頼してことし1~9月に海外旅行に行ったことのある満18歳以上の男女1000人を対象に調査を実施した結果、来年海外旅行に最も行きたい場所に日本を選んだ人が21%で最も多かった。
ベトナムとタイが7.6%でその後に続いたほか、米国7.2%、グアム・サイパン6.5%、オーストラリアと香港・マカオ4.8%などとなった。
ことしの海外旅行満足度は80.2%が肯定的に回答し、満足度は5点標準で平均4.03点だった。主な旅行地の中では、日本とグアム・サイパン旅行経験者の満足度がそれぞれ4.11点で最も高かったが、中国への旅行経験者は3.64点で最も低かった。
観光公社は「過去5年間の海外旅行希望先を分析してみると、ベトナムとグアム・サイパンの人気上昇が相対的に強く現れた」とし「また、アジア諸国に対する訪問意思の比重が減少する代わりに、オーストラリアなど新たな旅行先がランキングに登場し、韓国国民の希望旅行先が多様化していることが分かった」と説明した。
15日、韓国観光公社によると、韓国リサーチに依頼してことし1~9月に海外旅行に行ったことのある満18歳以上の男女1000人を対象に調査を実施した結果、来年海外旅行に最も行きたい場所に日本を選んだ人が21%で最も多かった。
ベトナムとタイが7.6%でその後に続いたほか、米国7.2%、グアム・サイパン6.5%、オーストラリアと香港・マカオ4.8%などとなった。
ことしの海外旅行満足度は80.2%が肯定的に回答し、満足度は5点標準で平均4.03点だった。主な旅行地の中では、日本とグアム・サイパン旅行経験者の満足度がそれぞれ4.11点で最も高かったが、中国への旅行経験者は3.64点で最も低かった。
観光公社は「過去5年間の海外旅行希望先を分析してみると、ベトナムとグアム・サイパンの人気上昇が相対的に強く現れた」とし「また、アジア諸国に対する訪問意思の比重が減少する代わりに、オーストラリアなど新たな旅行先がランキングに登場し、韓国国民の希望旅行先が多様化していることが分かった」と説明した。
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