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【コラム】オリンピック愛国主義の終焉=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
10年前の2006年ドイツワールドカップのグループリーグ最終戦、副審の旗が上がったのにスイスの2点目のゴールが認められると国民だれもが沸き立った。ある解説者は「これは詐欺」だといって語気を高めた。唯一シン・ムンソン解説者だけが「オフサイドではない。ゴールが正しい」と言って袋叩きにされて結局、退出させられてしまった。重要なことは真実ではなく、はけ口だった。それでイ・ヨンピョの言う事がまっとうすぎる声が今回も国民の逆鱗に触れるのではないかと思ったのだ。だがインターネットには「負けたのは悔しいが『国ポン』(国家とヒロポンの合成語で国家主義を皮肉った言葉)解説は辞退だ」「イ・ヨンピョはファクト爆撃機」としてイ委員を擁護する世論がはるかに高かった。


スポーツ愛国主義で2番目になれば悔しがる中国も世相が変わった。16年ぶりにオリンピック開幕初日に「ノー金メダル」に終わったが、新華社通信は「中国選手団は冷静さを見せた。これは金メダルよりも貴重な便り」と報道した。折しも20歳の水泳選手・傅園慧の登場は変化の象徴だった。彼女は8日、女子背泳ぎ100メートル準決勝で3位通過して「決勝はどのように臨むのか」という質問に「すでに洪荒之力(太古の力)まで全て使って(メダルは)不可能だ。今日の成績に満足している」と話してしまった。「国家と民族のために最善を尽くす」のような手足が縮むような所感は今や社会主義国家でも寿命を終えた形だ。




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