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<五輪柔道>アベンジャーズ軍団と呼ばれた韓国、ノーゴールド危機に直面

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
信じていた韓国柔道が「ノーゴールド」の危機に直面した。

柔道代表チームは世界ランキング1位の選手たちが並び「アベンジャーズ」軍団と呼ばれた。したがって衝撃は一層大きい。

柔道の振るわない成績のためにリオオリンピック(五輪)のメダル目標修正も不可避となった。


男子60キロ級の金源鎮(キム・ウォンジン)、66キロ級の安バウル(アン・バウル)、73キロ級のアン・チャンリム、90キロ級のクァク・ドンハンは今大会を前に並んで世界ランキング1位を維持し、多くの期待を集めた。

女子57キロ級のキム・ジャンディもランキング2位なので金メダルを狙うには十分だった。ソ・ジョンボク総監督は大会に先立ち「男子は全階級でメダルが可能な状態だ。男女代表チームを合わせて2~3個の金メダルを狙っている」と自信を示した。

だがふたを開けてみれば期待は徐々に憂慮へと変わりつつある。信じていた男子選手たちの金色の夢が相次いで挫折しているためだ。

7日(日本時間)、男子60キロ級に登場した金源鎮は8強脱落後、敗者復活戦でも敗れメダルの夢をあきらめなければならなかった。

翌日66キロ級に出場した安バウルは決勝まで進出したが、世界ランキング26位であるイタリアのファビオ・バシレに1本負けし銀メダルに甘んじなければならなかった。

金メダルの有力候補に挙げられたアン・チャンリムは9日に行われた男子73キロ級16強戦で技ありによって敗北した。衝撃的な結果であった。

女子も状況が良くない。初日、女子48キロ級に出た鄭普ギョン(チョン・ボギョン)が銀メダルを獲得して気持ち良くスタートしたが、最も信じていたキム・ジャンディが9日に行われた女子57キロ級16強戦から脱落してしまった。

現在までの韓国柔道の成績表は銀メダル2個だ。男子4階級(81キロ級・90キロ級・100キロ級・100キロ超級)と女子3階級(63キロ級・70キロ級・78キロ超級)の試合が残った。

男子90キロ級のクァク・ドンハンが金メダル候補に挙げられているが、残りの選手たちも「サプライズ金メダル」を取る可能性がある。

2012年ロンドンオリンピックで韓国柔道は序盤にノーゴールドで振るわなかったが、男子81キロ級の金宰範(キム・ジェボム)と90キロ級の宋大南(ソン・デナム)が相次いで金メダルを取って目標達成に成功した。今や韓国柔道はその終盤スパートを期待しなければならなくなった。



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