済州フォーラム参加のためにこの日午後に韓国入りした潘氏は、大統領選挙への出馬の可能性を尋ねられると「大統領をするという考えはしたことがない。だが、自生的にこのような話が出てくるということは、私が人生を無駄に生きてはおらず、努力したことに対する評価があるという考えに、誇らしく、またありがたく思う」と答えた。ただし、潘氏は「朴槿恵(パク・クネ)大統領が何がしかの言質を与えたというのはあり得ないこと」としながら「そんなことは決してない」と強調した。潘氏の任期はことし末で終了する。
特に、潘氏は「大統領として出馬するには高齢(72歳)だという指摘がある」と言われると、「1948年李承晩(イ・スンマン)大統領の時と今と比較すると、自然寿命が15~20年の違いが生じる。米国大統領候補も70歳、76歳」とし「韓国のような先進社会では体力のようなものは特に問題にならない」と述べた。
特に、潘氏は「大統領として出馬するには高齢(72歳)だという指摘がある」と言われると、「1948年李承晩(イ・スンマン)大統領の時と今と比較すると、自然寿命が15~20年の違いが生じる。米国大統領候補も70歳、76歳」とし「韓国のような先進社会では体力のようなものは特に問題にならない」と述べた。
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