SKイノベーションが生産したリチウム二次電池分離膜(LiBS)。薄いテープのような形態だ。バッテリーの陽極と陰極の間に入って爆発のような異常作動を防ぎ、電池の安全性を高めてくれる。(写真=SKイノベーション)
分離膜は電気自動車用バッテリーだけでなくノートブックやスマートフォンなどに使われる核心部品だ。分離膜は3~4マイクロメートル(100万分の1メートル)の薄い高分子フィルムの形で、バッテリーの陽極と陰極の間に入って爆発や発火のような異常作動を防ぎ電池の安全性を高める役割をする。
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