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食膳で礼節教育する韓国の大学…学生に人気(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

建陽大の「食膳礼節教育」の受講生が28日、食事をしながら養志書堂のユ・ジョンイン訓長から礼節を学んでいる。

28日午後5時、忠清南道論山論山市(ノンサンシ)の建陽(コニャン)大の貴賓食堂。同大学の学生30人が集まった中、道袍姿の40代の男性が入ってきた。論山市連山面の養志書堂のユ・ジョンイン訓長(45)だ。ユ訓長は学生に「小学題辞」が書かれたA4用紙を配って朗読を始めた。ユ訓長が先に読み、学生らがその後を追って読んだ。

「元亨利貞は天道之常で、仁義礼智は人性之綱」(天に根源・成長・開花・結実という4つの道理があるように人間には仁義礼智という4つの核心道徳がある)。

『小学』とは宋の儒学者の劉子澄が師の朱子(1130-1200)の指示で編纂した儒学教育書であり、題辞は小学の巻頭だ。


約50分間の朗読と講義が終わると、学生は食事の準備をした。ユ訓長と学生は一緒に食事をしながら対話した。食事中もユ訓長の教育は続いた。「農夫はもちろん、多くの人たちの助けがあるからこそ、私たちはこのように食べることができる。食事の時も他人に配慮しなければいけない。食べ物がとべば迷惑をかける」。ユ訓長は礼をする方法などを説明し、実習もした。

建陽大が教養科目として開設した「食膳礼節教育」授業の場面だ。「食膳礼節教育」は2014年2学期に始まり、今年で3年目だ。目標は人格教育だ。親との関係、食事と礼節、自分の他人に対する理解、疎通、分け合いなどを習う。

キム・ヒス総長(89)は「最近の大学生は知識を増やすことばかりに関心を持ち、基本的な礼儀など人格を高めることには背を向けているようだ」とし「親とともに食事をしながら人格を養う我々の伝統文化から考え出した」と説明した。



食膳で礼節教育する韓国の大学…学生に人気(2)

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