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<インタビュー>「朴大統領、なぜ元慰安婦女性の手を握って説明しなかったのか…」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

チェ・サンヨン高麗(コリョ)大学名誉教授は7日『中庸の人生-韓日関係についての省察、オーラルヒストリー(Oral History)記録』出版記念会を開く。小針進・静岡県立大学教授ら日本の政治学者4人が韓日関係を中心に尋ねてチェ教授が答える口述記録を整理した本だ。

韓日両国が先週、外相会談を行って日本軍の慰安婦交渉で電撃合意した。慰安婦動員の責任を日本政府が公式に認め、日本政府の予算で被害女性の支援事業をすると約束したことが主な内容だ。日本の安倍晋三首相のこれまでの態度に照らし合わせてみれば、合意案は評価するだけの内容を含んでいる。だが少女像の移転問題、日本の首相のおわびを首相ではなく外相が代わりに朗読したことに伴う真正性の問題で両国では交錯した報道が続き、批判世論が大きくなった。特に国内では否定的世論が優勢だ。チェ・サンヨン高麗(コリョ)大学名誉教授に韓日関係の展望について聞いてみた。

--先週慰安婦交渉が妥結したが、その後の暴風が激しい。どのようにみるか。

「今回の合意は朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍首相の決断に米国の勧告が合わせて出てきた。韓日関係における最悪の状況は防ごうという努力の結果だ。だが交渉過程には2つの重要な誤った判断がある。最初は慰安婦被害当事者との意味ある疎通がなかったということだ。怠慢の問題だ。2番目は最終的・不可逆的な解決という期待自体が非現実的で未熟だった。韓日間の争点事案の合意が不可逆的に解決された事例はない」


--合意後の日本の態度のために国内で反対世論が大きくなった面があるのではないか。

「政府の説明責任を問わざるをえない。韓国の大統領は女性だ。朴大統領がわずか40人余りの被害女性のおばあさんの手を握って『大統領である私が懸命に努力した。だが外交関係には困難が多い』と説明するべきだった。なぜそのような機会を逃したのか分からない。政治とはタイミングとワーディング(言葉)の結合だ。タイミングは逃した。不可逆的というワーディングは今後、首脳会談が開かれても言及すれば混乱する」

--慰安婦イシューは今後も続くということなのか。

「一部の日本人の妄言、不適切な言動は過去にもあったし、今もあって今後もある。韓国政府があまりにも一喜一憂する必要はない。その時その時に応じて(proportionately)対応すれば良い。過剰な対応や過剰な期待をする必要はない。日本国民の良識レベルはとても高い。私たちが納得する論理を持って話せば、それを受け入れる日本人は多い。そのような事実は信じるべきだ」

--慰安婦交渉が妥結した日本の安倍首相夫人が靖国神社を参拝して真正性論議が起きた。

「靖国神社参拝問題は、独島(ドクト、日本名・竹島)・教科書問題とは少し違う。日本国内で3、4種類の答がすでに出ている。最初は第3の追悼施設を作る案、2番目は14人のA級戦犯を分祀する案、3番目は、参拝はするものの少なくとも首相は参拝を自制する案だ。誰よりも参拝を望んでいる人物が安倍首相だ。だが安倍首相は自制している。日本は今、3番目の答に従っているのだ」

--韓日間には懸案が多い。教科書問題も進行形ではないのか。

「もちろん終わっていない。両国には歴史問題で解決しにくい3大争点がある。独島・教科書・靖国問題だ。結論から言えば両国民どちらも満足させる妙策はない。私が駐日大使として仕事をした金大中(キム・デジュン)政権時を『韓日の蜜月時代』と評価する人が多い。だがその当時も教科書問題で難しい状況だった。大使である私が10日間ソウルに事実上召還された。それでもその時に学んだ教訓は、事実と論理で説得すればある程度は合意に至ることができるということだ。韓国が問題にしていた扶桑社の教科書を日本で採択した割合は0.039%に過ぎなかった。歴史問題は事実確認が重要だ。直したり隠したりしてはいけない。レオポルト・ランケは『1つの確認された事実は、1つの神だ』と言った。だが同じ事実をめぐって解釈はさまざまだ。解釈の多様性と差は、知的寛容で受け入れなければならない。当時、教科書問題をこのような2つの観点で解いていった」



<インタビュー>「朴大統領、なぜ元慰安婦女性の手を握って説明しなかったのか…」(2)

<インタビュー>「朴大統領、なぜ元慰安婦女性の手を握って説明しなかったのか…」(3)

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