これによればCCTVにとらえられた男性は30歳前後で靖国神社に近い千代田区のホテルに宿泊し、警察がホテルを捜索した結果、先月末に韓国に出国していた。この男性はトイレで爆発音が聞こえる30分前からリュックサックを持ったまま袋のようなものを持ってトイレや靖国境内を歩き回っていたことが確認された。事件後この男性は手ぶらで神社を出てホテルに向かったという。
警察はトイレに残っていた乾電池の一部にハングルが書かれたことも確認したと新聞は伝えた。事件当時、個室トイレの天井には縦・横サイズ約30センチの四角形の穴があけられており、その内側に火薬とおもわれる物質が入った金属型パイプ4つが置かれていた。3つのパイプの中の物質は事件当時に燃焼してほとんど残っていなかった。トイレの床からはデジタル式タイマーや乾電池ケース、乾電池などが発見された。
警察はトイレに残っていた乾電池の一部にハングルが書かれたことも確認したと新聞は伝えた。事件当時、個室トイレの天井には縦・横サイズ約30センチの四角形の穴があけられており、その内側に火薬とおもわれる物質が入った金属型パイプ4つが置かれていた。3つのパイプの中の物質は事件当時に燃焼してほとんど残っていなかった。トイレの床からはデジタル式タイマーや乾電池ケース、乾電池などが発見された。
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