韓国は16日、台湾台中インターコンチネンタル球場で準々決勝を行い、世界ランキング3位のキューバを7-2で破った。韓国は前日、釈然としない判定で米国に敗れたため、難敵キューバと準々決勝でぶつかった。当日0時にグラウンドが配分され、バスで2時間移動するという不利な日程の中でも、韓国は意味深い勝利をつかんだ。
先発の張元準(チャン・ウォンジュン、30、斗山)は冷静な投球でキューバ打線を抑えた。11日のドミニカ戦に登板し、7イニング1失点で勝利投手となった張元準について、元メジャーリーガーのテハダ・ドミニカ代表監督は「メジャー級投手」と称賛した。張元準は先発要員が不足した代表チーム事情から中4日でキューバ戦に登板したが、またも特級ピッチングを見せた。
先発の張元準(チャン・ウォンジュン、30、斗山)は冷静な投球でキューバ打線を抑えた。11日のドミニカ戦に登板し、7イニング1失点で勝利投手となった張元準について、元メジャーリーガーのテハダ・ドミニカ代表監督は「メジャー級投手」と称賛した。張元準は先発要員が不足した代表チーム事情から中4日でキューバ戦に登板したが、またも特級ピッチングを見せた。
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