鄭夢準(チョン・モンジュン)国際サッカー連盟(FIFA)名誉副会長
FIFA倫理委員会は鄭名誉副会長が2010年ワールドカップ(W杯)招致活動をした当時のことを問題にしている。7億7700万ドル(9180億ウォン)の基金を作ってサッカー発展のために使うという書簡を各国サッカー関係者に送ったことについて「賄賂供与の容疑が濃厚」とし、15年間の資格停止意見を出した。また鄭名誉副会長が「FIFA倫理委員会が中立を守っていない」と発言したことをFIFAに対する名誉毀損行為と見なし、4年の資格停止を追加した。
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