プラント業界で人材不足現象が発生し、産業通商資源部は昨年、ソウル大にエンジニアリング開発研究センター(EDRC)を設立した。延世大、高麗大、KAIST(韓国科学技術院)、ポステックなど全国の27大学、現代重工業、サムスンエンジニアリングなど36社が参加している。
EDRCは一般学生はもちろん企業の研究人材を対象にエンジニアリング関連の教育をし、国内外のインターンシップ課程を運営する。参加企業が提案した産学協力研究プロジェクトを大学研究陣に連携し、企業の海外優秀人材誘致を支援する。
今年1月に行った第1期教育には約900人の受講生が集まったのに続き、7月から始めた第2期教育には29社・16大学から約1200人が受講申請をした。ハン・ジョンフンEDRC所長は「海外教育機関で研修するより費用もかからず企業が好んでいる」と説明した。
EDRCは一般学生はもちろん企業の研究人材を対象にエンジニアリング関連の教育をし、国内外のインターンシップ課程を運営する。参加企業が提案した産学協力研究プロジェクトを大学研究陣に連携し、企業の海外優秀人材誘致を支援する。
今年1月に行った第1期教育には約900人の受講生が集まったのに続き、7月から始めた第2期教育には29社・16大学から約1200人が受講申請をした。ハン・ジョンフンEDRC所長は「海外教育機関で研修するより費用もかからず企業が好んでいる」と説明した。
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