日本のトヨタ自動車が最近、国際オリンピック委員会(IOC)のトップパートナーになったことで現代自動車のローカルスポンサー参加が不透明になっていたが、これについて問題はないことが明らかになった。
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)組織委員会の関係者は18日、「日本のトヨタが2017年から8年間、IOCとトップパートナー契約を結んだが、平昌冬季五輪に限り例外条項を設けたので同種企業である現代自動車がローカルスポンサーとして入ることには何の問題もない」と明らかにした。
IOCは今月13日、平昌五輪が含まれた2017年から1兆ウォン(1100億円)に及ぶ大型契約をトヨタと結んだ。IOCのスポンサー保護政策により業種が重なる企業はローカルスポンサーとして参加できないということで、現代自動車のスポンサー参加論争が起きていた。
一方、平昌五輪組織委と大韓航空は、同日のIOC調整委員会会議に先立ち平昌冬季五輪後援協約を結んだ。現代車も1000億ウォン台の契約を進めていることが分かった。
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)組織委員会の関係者は18日、「日本のトヨタが2017年から8年間、IOCとトップパートナー契約を結んだが、平昌冬季五輪に限り例外条項を設けたので同種企業である現代自動車がローカルスポンサーとして入ることには何の問題もない」と明らかにした。
IOCは今月13日、平昌五輪が含まれた2017年から1兆ウォン(1100億円)に及ぶ大型契約をトヨタと結んだ。IOCのスポンサー保護政策により業種が重なる企業はローカルスポンサーとして参加できないということで、現代自動車のスポンサー参加論争が起きていた。
一方、平昌五輪組織委と大韓航空は、同日のIOC調整委員会会議に先立ち平昌冬季五輪後援協約を結んだ。現代車も1000億ウォン台の契約を進めていることが分かった。
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