潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が国連災害防止世界会議出席のために13日に日本を訪れることが発表された。
日本国連広報センターはホームページで、潘総長が今月14日に東日本大震災の被害地域である宮城県仙台市で開幕される第3回国連防災世界会議に参加する予定だと明らかにした。また、この会議に参加する安倍晋三首相などと会談する予定だと伝えた。
潘総長は引き続き16日、東京で開かれる国連70周年記念シンポジウムで安倍首相と並んで演説者として出席する。
これに関連して韓国メディアは、演説の時に潘総長が第2次世界大戦終戦70周年を迎えて今年に入り激化している韓中日間の歴史認識葛藤に対して言及するかどうか注目されると報道した。
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日本国連広報センターはホームページで、潘総長が今月14日に東日本大震災の被害地域である宮城県仙台市で開幕される第3回国連防災世界会議に参加する予定だと明らかにした。また、この会議に参加する安倍晋三首相などと会談する予定だと伝えた。
潘総長は引き続き16日、東京で開かれる国連70周年記念シンポジウムで安倍首相と並んで演説者として出席する。
これに関連して韓国メディアは、演説の時に潘総長が第2次世界大戦終戦70周年を迎えて今年に入り激化している韓中日間の歴史認識葛藤に対して言及するかどうか注目されると報道した。
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