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三・一運動を低評価する韓国・日本の歴史教科書…日本「妓生も行進」 韓国「暴力的」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アジア非暴力独立運動の始まりと評価される三・一運動を「武力闘争運動に発展した」と記述した韓国の未来エヌ出版社の高校韓国史教科書(写真左)と、三・一運動に妓生(芸者)も参加したという説明とともに女性の行進写真を載せた日本の東京書籍の高校教科書(写真右)。(資料=東北アジア歴史財団・教育部)

「日本統治下の朝鮮では1919年3月1日、過去の国王の葬儀に集まった人々がソウルで独立を宣言し、デモ行進をした。…当初は非暴力集会として計画されたが、しだいに大規模な運動に発展した。軍隊が出動し、両者の衝突で多くの死傷者が発生した」(日本の自由社の中学歴史教科書)

「三・一独立運動には学生や妓生(芸者)など女性もいた。写真はソウルの中心街を行進する女子学生」(日本の東京書籍の高校歴史教科書)

「平和的に展開した初期の万歳デモは日帝の武力弾圧で多数の死傷者が発生すると、日帝の植民地統治機関を破壊するなどしだいに暴力的な様相を見せた」(韓国の金星出版社の高校韓国史教科書)


日本と韓国の中学・高校歴史教科書に掲載された三・一運動に関する記述だ。日本の教科書の場合、「三・一運動の結果、植民地の韓国だけでなく日本側にも死傷者が多数発生した」「妓生(芸者)が参加した」などと記述し、三・一運動の意味を低めようとした跡が見える。韓国の教科書もアジアのいくつかの民族の非暴力独立運動の開始と評価される三・一運動を「暴力的」と記述した。

セヌリ党の韓善教(ハン・ソンギョ)議員(龍仁水枝)は26日、「東北アジア歴史財団と教育部から提出を受けた韓・日歴史教科書を分析した結果、日本の歴史教科書の多くが三・一運動の実状と意味を歪曲・縮小していた」とし「韓国の歴史教科書は非暴力的な三・一運動を暴力的に表現したり、柳寛順(ユ・グァンスン)烈士と太極旗使用への言及がないことが多かった」と指摘した。

韓議員は27日の対政府質問でこの問題を集中的に取り上げる予定だ。韓議員が分析した東京書籍の中学歴史教科書は、三・一運動を簡単に説明する代わりに、韓国の民俗芸術に関心があった日本の民芸運動家の柳宗悦を同じページにより大きく紹介した。韓議員は「朝鮮に好意的だった人物の紹介を通じて、日本の残虐性をごまかそうとした意図が見える」と指摘した。

また、韓国高校歴史教科書8件の半分の4件が三・一運動を「暴力的」と記述していたことが確認された。残りの3件でも「襲撃」「武力」「攻撃」との表現が使われた。

一方、天才教育の教科書には三・一運動が「武力抵抗」の性格を帯びることになった過程が詳細に説明されていた。「時間が経過するほどデモは激しくなり、デモの途中、軍・警の発砲で死亡した人たちも多かった…日帝の無慈悲な弾圧に武力抵抗の姿を帯びたりもしたが、非暴力原則により進行されたデモは世界史的に高く評価されている」という内容だ。

韓議員によると、柳寛順烈士を本文で説明した韓国教科書はわずか1件(志学社)にすぎなかった。日本の高校の近現代史歴史教科書7件のうち4件に関連説明が記述されているのとは対照的だ。また、韓国の教科書8件のうち、抗日独立運動中に使用された太極旗に言及している教科書は3件だけだった。



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