現代車グループの鄭夢九会長
商用車部門強化の第一歩は何をおいても生産能力拡大だ。現代車は2014年末現在、年間6万5000台規模である全州工場の生産能力を2017年までに8万5000万台、2020年までに10万台に増やすことにした。このために新規人材1000人も採用する。全州研究所に勤務中の人員のうち一部は現代車中央研究所である南陽(ナミャン)研究所に異動配置する。グローバル水準の競争力を備えた乗用車部門の技術力をベンチマーキングするためだ。
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現代車グループの鄭夢九会長
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