昨年仁川(インチョン)アジア大会期間中に韓国人記者のカメラを盗んだ容疑で起訴された競泳元日本代表の冨田尚弥選手の初めての裁判が12日に開かれる。
仁川地裁が11日に明らかにしたところによると、冨田選手の初めての裁判は12日午後5時に仁川地裁322号法廷で刑事13単独審理で開かれる予定だ。この裁判を取材するため朝日放送など日本のメディア13社が仁川地裁に取材協力を要請したという。また、冨田選手の家族と日本の法律代理人なども直接裁判を傍聴するという。
冨田選手は昨年9月にアジア大会会場のプールで韓国人カメラマンのカメラを盗んだ容疑で略式起訴され罰金100万ウォンを払ったが、日本に帰国後に容疑を否認し、韓国の裁判所に正式裁判を請求した。
仁川地裁が11日に明らかにしたところによると、冨田選手の初めての裁判は12日午後5時に仁川地裁322号法廷で刑事13単独審理で開かれる予定だ。この裁判を取材するため朝日放送など日本のメディア13社が仁川地裁に取材協力を要請したという。また、冨田選手の家族と日本の法律代理人なども直接裁判を傍聴するという。
冨田選手は昨年9月にアジア大会会場のプールで韓国人カメラマンのカメラを盗んだ容疑で略式起訴され罰金100万ウォンを払ったが、日本に帰国後に容疑を否認し、韓国の裁判所に正式裁判を請求した。
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