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東洋の男性は背の低い優等生?・・・「偏見は捨ててください」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「アジアン・ボス(Asian Boss)」のK(写真左)とスティーブン。2人は「YouTubeを通じて東洋の人への偏見を愉快に克服したかった」と話す。(写真=アジアン・ボス)

「愚直で保守的だと思います」

「数学が得意?女性の前で控えめな人が大半です」


「背が低くて、コンピューターゲーム中毒の人が多いです」


普段から東洋の男性たちについてどう思ってきたのか尋ねると、西洋の女性たちが答える。「貧弱な体格で、勉強しか知らない優等生」に答が集約する。豪州に住む2人のアジアン男性は、こんな固定観念を打破したかった。道行く西洋の女性たちをつかまえて「東洋の男性」に対するあらゆる質問を投げかけて答えを聞いた。YouTube(ユーチューブ)画像を通じて全インタビュー内容を共有する。YouTube購読者数は1年間で2万人を超えた。

豪州の韓国人同胞スティーブン・パク(33)と日本人の父・ドイツ人の母の間に生まれたK・イバラキ(34)は1年前にYouTubeで活動を始めた。チーム名は「アジアン・ボス(Asian Boss)」。東洋の男性が国際的な「優等生」から脱却した、世界の「ボス」になることを願う気持ちを込めた。スティーブンは「ハリウッド映画やドラマの中の東洋の男性のイメージは、ほとんどが勉強しか知らず女性ともつきあえない優等生」として「そのうちに西洋では『東洋の男性は男らしくなくて魅力がない』という偏見がまとわりついている」と話す。

スティーブンとKは知り合って10年近い仲良しの友人だ。だが互いに進む道は違った。スティーブンは大手ローファームで金融専門弁護士として働き、建築学を専攻したKはプロジェクトマネジャーとして勤めた。スティーブンは「『大手ローファームで働くことが夢だったのに、目標を実現したらもともと私が追い求めた人生とは全く違う人生を送る自分自身を発見した」と話した。1年間働いて未練なく退社した。そばを見ると似たような境遇のKがいた。まちがいなく「失業者」の境遇だったが2人の間には「今よりもう少し意味があって面白いことをしてみよう」という共感があった。そんなふうに意気投合して始めたのが「アジアン・ボス」だった。

「竹の天井(Bamboo Ceiling)」という言葉がある。米国などの西洋社会でアジア国籍を持つ人々の高位職上昇を妨げる、見えない障壁を示す言葉だ。スティーブンとKはこの「竹の天井」が東洋の男性に対する固定観念から始まったものだと話す。初めてYouTubeを始めた時は「東洋の男性の就職とキャリア」をテーマにしようか悩んだ。だが最初からあまりにも重いテーマに迫りたくなかった。

それで狙いをつけたのが「恋愛」だった。「西洋の女性たちが好むヘアスタイル」、「日焼けに対する東洋と西洋の考え方の差」など質問は茶目っ毛がありながらも、それなりに真剣さがにじみ出ている。質問に対する回答が集まると、彼らは画面を通じてどこかで動画を見ている東洋の男性たちに助言する。例を挙げればこのようだ。「多数の西洋の女性が、前髪をあげたヘアを好みます。なので、さわやかに前髪をアップしてそのセクシーな額を見せてください!」

スティーブンとKの最終目標は、アジアに「ハリウッド2.0」を作ることだ。東洋の男性だけでなく東洋の青年たちがこれまで背負わなければならなかった固定観念を打ち破って、それぞれの魅力と才能を世界のどこでも伸ばせるようにすることだ。それで今日も2人は豪州の街中で西洋人をつかまえては質問を投げかける。「東洋の男性、どのぐらい魅力的ですか?」



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