北朝鮮全域の住民たちが金正日(キム・ジョンイル)総書記の3周忌に当たる17日正午を期に3分間の追慕黙祷を捧げたと朝鮮中央通信が17日、報じた。
中央通信は同日、金正日総書記の遺体が安置されている平壌錦繻山(ピョンヤン・クムスサン)の太陽宮殿に向かって「国全体の党員たちと人民軍将兵、人民が3分間黙祷を捧げた」と伝えた。
続いて「定刻12時、全国では機関車や船舶、自動車が上げる鼓動の音が天地に響きわたった」とし「金正日同志の逝去3回忌を迎えた17日、朝鮮(北朝鮮)は最も崇厳な追慕の雰囲気に包まれていた」と付け加えた。
朝鮮中央テレビは、同日正午、市内各地で道行く足を止めて黙祷する北朝鮮住民たちの姿を生中継した。住民たちは追慕サイレンが鳴ると平壌万寿台丘の金正日広場などで一斉に頭を90度垂れて金正日総書記を追慕した。バス、自動車、汽車などもすべて運行をストップして黙祷に参加した。
中央通信は同日、金正日総書記の遺体が安置されている平壌錦繻山(ピョンヤン・クムスサン)の太陽宮殿に向かって「国全体の党員たちと人民軍将兵、人民が3分間黙祷を捧げた」と伝えた。
続いて「定刻12時、全国では機関車や船舶、自動車が上げる鼓動の音が天地に響きわたった」とし「金正日同志の逝去3回忌を迎えた17日、朝鮮(北朝鮮)は最も崇厳な追慕の雰囲気に包まれていた」と付け加えた。
朝鮮中央テレビは、同日正午、市内各地で道行く足を止めて黙祷する北朝鮮住民たちの姿を生中継した。住民たちは追慕サイレンが鳴ると平壌万寿台丘の金正日広場などで一斉に頭を90度垂れて金正日総書記を追慕した。バス、自動車、汽車などもすべて運行をストップして黙祷に参加した。
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