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リパート新大使、韓国語ではっきりと「韓米は特別なパートナー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

マーク・リパート新任駐韓米大使(左)が30日午後、ロビン・パート夫人とともに永宗島(ヨンジョンド)の仁川(インチョン)国際空港に到着した。リパート大使は到着後の記者会見で韓国語で「こんにちは皆さん!マーク・リパートです。お会いできて嬉しいです。駐韓米国大使として韓国で仕事をすることになってとても嬉しいです」と挨拶した。

30日、マーク・リパート新任駐韓米大使(41)が赴任した。歴代最年少の駐韓米国大使でありオバマ米大統領の最側近でもあるリパート大使は「韓米関係の深化、拡大のために韓国の皆さんと共に働くと思うと非常に興奮するし、最善を尽くすつもり」としつつ「駐韓米国大使で仕事をすることになったことは私の一生一代の機会」と話した。

LAで大韓航空便に乗って出発したリパート大使はこの日午後5時20分頃に仁川(インチョン)国際空港に到着した。空港東側の貴賓室にはロビン・リパート夫人とともに入った。フラワー・ボーイから花を受け取った後、檀上に立ったリパート大使は韓国語で到着声明を朗読した。声明でリパート大使は「韓米は非常に大切で特別なパートナー関係」とし、「この関係は共通の犠牲、価値観、歴史そして文化に対する深い尊敬を基盤としている」と話した。多少どもりがちな発音だったが韓国語10文を単語ひとつひとつしっかりと力を込めて読んだ。

続けて英語で「韓米両国の関係がどれほど個人的であり意味があるのかいつも考える」としながら「これは安保や経済・政治的利害関係を越えることで、両国をつなぐ深い絆がある」と強調した。職業外交官ではなく政治家出身の上に直前に国防部長官秘書室長を歴任したリパート大使は北核問題に対して断固として自身の立場を明らかにすることもした。リパート大使は「北朝鮮の完全で、検証可能で、後戻りできない非核化を達成して核心技術拡散を防ぐために両国が共に努力するだろう」と話した。


リパート大使は妊娠6カ月目である夫人を紹介した後「まもなく家族がもう1人できるだろう」とし、「私たち夫婦は韓国の伝統文化、特に食べ物が好きだ」と話した。

「2人とも大学時代にスポーツをし、野外活動が好きなだけにこのように立派な国を探索してペットのクリクスビーと頻繁に出かけるだろう」とも話した。また、「数年後に私の勤務が終る頃には両国関係はより一層強力になり、両国の国民はより一層安全に繁栄し、リパート一家もより一層大きくなっていたら良いと思う」と付け加えた。リパート大使は「頑張ります。ありがとうございます」という韓国語で到着声明を終えた。次は一問一答。

--韓日関係が悪化した原因は何と考えるか。

「(米連邦上院の)承認聴聞会でも同じ質問を受けた。それ以上答えることができる部分はないが韓日関係が良いことが米国の利害にも符合する。オバマ大統領をはじめとして国務部でも両者会談と3者会談を促している」(リパート大使は承認聴聞会で「韓日間で仲裁役割をする」と話した。)

--韓国戦争(朝鮮戦争)について知っているか。

「私はネイビー室(米海軍エリート特殊部隊)を転役した予備役だ。

韓国戦争と教訓に対してたくさん勉強した。『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(邦題、原題:The Coldest Winter)』という米国作家の本(ニューヨークタイムズ記者出身で、ピューリッツァー賞を受賞したデイヴィッド・ハルバースタムの韓国戦争を扱った本)がとても良い本であると知られている」

--1日遅れて赴任したが理由は。

「国際的に旅行するため移動上軽微な問題があったがこれを解決するために予定通りに到着できなかった」

--現在の北朝鮮の核の状況に対してはどのように評価するか。

「直前に国防部にいた立場で話すと北朝鮮からの威嚇を非常に深刻に受け入れている。日本に弾道ミサイル防御体系を追加構築してグアムに高高度ミサイル防御体系(THAAD)砲台を配置するということが米国が北朝鮮からの威嚇を深刻に受け止めているということを表している」



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