2014仁川(インチョン)アジア競技大会中に韓国記者のカメラを盗んだ日本水泳選手が略式起訴された。
仁川地方検察庁は29日、「窃盗容疑で日本水泳選手の冨田尚弥(25)を罰金100万ウォン(約10万3700円)で略式起訴した」と明らかにした。
続いて「アジア大会期間中であり、被害者が処罰を望まない点などを考慮して起訴猶予することもできたが、被害物品が高価だったため内国人(韓国人)と同じ基準を適用した」と付け加えた。
富田は同日、略式起訴通知を受けて罰金100万ウォンを納付した。
富田は今月25日午前11時ごろ、仁川文鶴(ムンハク)朴泰桓(パク・テファン)プールに仲間選手の競技を応援しに行った際、韓国報道機関記者P(37)の市価800万ウォン相当のキヤノンカメラを盗んだ容疑で立件された。
仁川地方検察庁は29日、「窃盗容疑で日本水泳選手の冨田尚弥(25)を罰金100万ウォン(約10万3700円)で略式起訴した」と明らかにした。
続いて「アジア大会期間中であり、被害者が処罰を望まない点などを考慮して起訴猶予することもできたが、被害物品が高価だったため内国人(韓国人)と同じ基準を適用した」と付け加えた。
富田は同日、略式起訴通知を受けて罰金100万ウォンを納付した。
富田は今月25日午前11時ごろ、仁川文鶴(ムンハク)朴泰桓(パク・テファン)プールに仲間選手の競技を応援しに行った際、韓国報道機関記者P(37)の市価800万ウォン相当のキヤノンカメラを盗んだ容疑で立件された。
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