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スイスチーズが金正恩を威嚇? 英国メディアの分析

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の健康異常の原因の1つに「スイスチーズの摂取過多」が指定された。

25日、米国の自由アジア放送によれば英国メディアのデイリーメールは前日「金正恩がチーズへの執着で体重が増えて健康が良くない」という題名の記事で「金正恩の健康が深刻な危険に直面している」と伝えたとニューシスが報道した。

このメディアは31歳の金正恩第1書記がここ数カ月間で体重が過度に増え、片足をひきずっている理由にスイスチーズを挙げた。スイス留学時期に食べていたスイスのエメンタールチーズを過度に摂取しているということだ。


このメディアはまた金第1書記が北朝鮮で直接スイス式のチーズを作るべきだといってチーズ製造の実力を引き上げる意志を見せているとしながら、彼が平壌(ピョンヤン)内の工場で自身の口に合うエメンタールスタイルのチーズを作れないことについて怒っていると伝えた。

デイリーメールは専門家らの発言を引用して「金第1書記が北朝鮮の絶対統治者のイメージを浮上させようとわざわざ太らせているのかもしれないが、2500万人の住民が食糧不足で苦しんでいる状況で金第1書記のためにチーズを輸入するのは問題がある」と指摘した。



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