朴大統領とフランシスコ法王が14日午後、青瓦台で公式歓迎式を終えた後、本館で記念撮影をしている。
法王は青瓦台での演説で平和と疎通を提示し、その方法として外交の重要性を強調した。法王は「外交は可能性の芸術」と表現した。当初、法王が北朝鮮に向けたメッセージも送るだろうと予想されていたが、法王は北朝鮮という表現を使わなかった。その代わり「平和は単に戦争がないというものではなく、正義の結果」とし、積極的な和解を促した。
ローマ法王「韓半島、次第に一つに掁そのために祈る」(2)
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朴大統領とフランシスコ法王が14日午後、青瓦台で公式歓迎式を終えた後、本館で記念撮影をしている。
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