駐韓米国大使に指名されたマーク・リパート氏に対する米国上院の承認が11月の中間選挙後に遅れる可能性があると、ワシントンの外交消息筋が3日(現地時間)明らかにした。先月31日の上院本会議で、リパート氏に対する承認が共和党の反対で処理されなかったからだ。
この消息筋は「上院は8月に休会した後、9月に開かれるが、11月の中間選挙を控えていて承認が進行されるかどうかは不透明だ」と述べた。
この消息筋は「上院は8月に休会した後、9月に開かれるが、11月の中間選挙を控えていて承認が進行されるかどうかは不透明だ」と述べた。
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