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中国「期限切れ肉」で日本マクドナルドも販売中断…韓国は無関係

ⓒ 中央日報日本語版
マクドナルド、KFC、バーガーキング、スターバックスなどグローバルファストフードブランドが中国市場で使用期限が過ぎた食肉を使ったことが伝えられ、日本と韓国の市場にも波紋が広がっている。

日本メディアは23日、「日本マクドナルドが約1300カ所の売り場でチキンマックナゲットの販売を中断する」と報じた。日本ファミリーマートも鶏肉加工商品「ガーリックナゲット」と「ポップコーンチキン」の2種類の販売を中止した。鶏肉の仕入れ先である中国肉類加工会社「上海福喜食品」が使用期限が過ぎた鶏肉とカビが生えた牛肉を供給してきたことが明らかになったからだ。

一方、バーガーキングコリア、韓国マクドナルド、KFC、ロッテリア、スターバックスなど韓国外食企業は23日、最近の中国の“ゴミ肉”納品問題と関連し、「全く関係ない」と明らかにした。


韓国マクドナルドの関係者は「牛肉は豪州産、鶏肉と豚肉は国産を使用し、一部はブラジル産も使うが、中国産はない」と説明し、スターバックスコリアも「ほとんど豪州産を使っている」とし「中国で摘発された不良肉を使ったメニューは国内では扱っていない品目」とメディアを通じて明らかにした。



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