車範根(チャ・ボムグン、左)、朴智星(パク・チソン、右)
英スポーツ専門メディアのスポーツモールは21日(日本時間)、韓国歴代サッカーで最も優れた選手10人を発表し、1位の車範根を韓国で特別な人物だと評価した。1972年に最年少で韓国代表に抜てきされ、Aマッチ121試合に出場し、55得点したと説明した。
2位の朴智星は2005年に韓国人では初めてイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに入団し、7シーズンで205試合に出場、27得点した。数多くの韓国人選手記録を塗り替えた朴智星は、今季を最後に古巣アイントホーフェンで選手生活を締めくくった。
スポーツモールは洪明甫(ホン・ミョンボ)韓国代表監督を3位、元代表GKの李雲在(イ・ウンジェ)を4位に選んだ。5位は李栄杓(イ・ヨンピョ)KBS(韓国放送公社)解説委員、6位は黄善洪(ファン・ソンホン)浦項監督だった。
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