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<韓国旅客船沈没>生存の乗員15人全員を司法処理

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月16日、旅客船セウォル号沈没事故同時、操縦室から機関部船員の服装をした男性(左)と女性(右)が脱出している。(写真提供=韓国海洋警察)

旅客船「セウォル号」の3階客室と機関部の乗員室の距離はわずか7メートルにすぎなかったという関係者の陳述があった。最初に海洋警察の救命艇に乗って脱出した機関部の乗員7人は、近くに乗客がいるにもかかわらず救出の努力をせず、先に船から脱出したということだ。

検警合同捜査本部は操船担当の乗員15人全員を遺棄致死など疑いで司法処理する方針に基づき、すでに拘束された船長イ・ジュンソク容疑者(69)ら11人のほか、この日、操舵手ら4人を追加で容疑者とした。合同捜査本部は遺棄致死および水難救護法違反の疑いで、4人に対する拘束令状を請求することにした。

合同捜査本部によると、機関部の乗員室はセウォル号3階の後尾にある。中間の小さな食堂ホールを通って3階客室の出入り口に到達できる構造だ。イ船長は合同捜査本部調査で、「機関部の乗員室と食堂の出入り口は鍵がかかっていない」と話したと伝えられた。乗客は近くに乗員専用脱出通路があったにもかかわらず犠牲になったのだ。


この日拘束された1等機関士のソン容疑者は(58)は「乗員専用内部通路を利用して機関部の7人が集まって脱出した」と述べた。しかし機関部の乗員のうち誰も3階の客室の乗客に避難案内をしなかった。ある乗員は「セウォル号に乗船して受けた訓練は2、3回の消火訓練だけ」と陳述した。別の乗員は「安全訓練を一度も受けたことない」と話したという。

合同捜査本部はこの日、清海鎮海運の別の旅客船「オハマナ号」を捜索した。6322トン級のオハマナ号はセウォル号(6825トン)と構造が似ている。合同捜査本部の関係者は「乗客救護装備が整っているかどうか、また、非常避難訓練に関する資料などを把握するのが目的」と説明した。

キリスト教福音浸礼会はこの日午後、「最近メディアを通じてセウォル号のイ・ジュンソク船長が教団の教会信者だと報道されたが、確認した結果、教会の信者ではない」と釈明した。「生存したセウォル号の操船担当乗員15人のうち教会の信者は1人だけで、現在、病院で治療を受けている」と伝えた。また「最近メディアが、清海鎮海運の職員の90%が教団の教会信者のように報道しているが、確認の結果10%ほどで、極めて一部であることが分かった」と主張した。



【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

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