韓国海軍の海難救助隊(SSU)・特殊戦戦団(UDT/SEAL)を含む官民軍のダイバーが21日未明、全羅南道珍島郡(チンドグン)セウォル号沈没現場で夜間の行方不明者捜索救助作戦を行っている。この日は民間の専門ダイバーも事故海域に投入された。
民間ダイバーは深さ20~30メートルの所で通常2~3時間程度の作業が可能だ。
ダイバーはこの日、乗客が多くいた客室3階・4階に入り、午後11時30分までに外国人の遺体3体を含む遺体29体を引き揚げた。
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
民間ダイバーは深さ20~30メートルの所で通常2~3時間程度の作業が可能だ。
ダイバーはこの日、乗客が多くいた客室3階・4階に入り、午後11時30分までに外国人の遺体3体を含む遺体29体を引き揚げた。
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