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<韓国旅客船沈没>「朴槿恵政権の危機管理能力が試験台に」外信も集中報道

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
セウォル号沈没から4日目の19日も国際社会の耳目は事故現場に集中した。外信はイ・ジュンソク船長拘束、遺体追加収容と犠牲者の葬儀、航海士の経験不足などのニュースをリアルタイムで報道し、今回の事故は人災だと伝えた。ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナルなどはアジア地域に駐在する特派員全員を珍島(チンド)の事故現場に急派した状態だ。ウォールストリートジャーナルは、「この事故は朴槿恵(パク・クネ)政権の危機管理能力に対する試験台になるだろう」と伝えた。

事故原因に対する分析も続いている。CNNの記者は18日に珍島の現場から、「大人の言葉には服従する韓国の文化的特性により学生たちの犠牲が大きくなった」と分析した。「船があっという間に沈没したのではないのに救助人数はなぜ少ないのか」というアンカーの質問に対して答えたものだ。記者は「(船内に)そのままいるように」という案内放送の内容に言及し、「韓国の学生は大人が『中にいろ』と言えばその言葉を聞く。大人が子どもよりもわかっているというのが常識の社会だ」と説明した。

韓国の危機対応の混乱に対する批判も出ている。中国国営人民日報姉妹紙の環球時報は、「発展した国も安全危機に直面する」という題名の社説で、今回の事件は「韓国の近代化水準が問われる試験」とし、「韓国の生活水準は先進国に近いが、危機への対処の姿は先進国と距離がある。今回の災害は韓国の近代化の脆弱性を見せた鏡だ」と指摘した。香港の文匯報はちょうど102年前の1912年4月15日に発生したタイタニック号の事故を取り上げ、「複合的事故原因の中で船長の職業的道徳意識欠如が最も大きい」と報道した。日本のメディアもやはりセウォル号が日本で建造された船という点と合わせ、珍島海域の潮の流れなどをリアルタイムで伝えるなど熱い関心を見せている。


韓国メディアに対する叱責の声も高まっている。マイクロソフトを創立したビル・ゲイツ氏やグーグルのエリック・シュミット会長らが寄稿するオンラインメディアのワールドポストは17日付で「どたばたする政府も問題だが、これをそのまま受けるばかりの韓国メディアも問題」と指摘した。

外信は先月発生したマレーシア航空機の行方不明事件よりも大きなニュースと受け止めているとソウル外信記者クラブの澤田克己会長は伝えた。澤田氏は「マレーシア航空機が目の前から消え“ミステリー”として関心を集めたとすれば、今回の沈没は目の前に見えるセウォル号が沈没するのに手出しできなかったという点でもっと大きいニュースだ」と分析した。ウォールストリートジャーナルのアラステア・ゲール特派員は、「幼い命が数百人閉じ込められているのがさらに衝撃であり、本部編集局でも関心が熱い」と伝えた。

一方、各国首脳から慰労も続いた。17日に哀悼の意を伝えたオバマ米大統領に続き、英エリザベス2世女王は19日に朴槿恵大統領に「セウォル号のニュースに深い衝撃を受けた。英国国民は犠牲者と遺族を哀悼し不明者の無事帰還を祈っている」という慰労のメッセージを送ったと駐韓英国大使館は明らかにした。





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