韓国防衛事業庁(防事庁)は24日、記者会見を通じて「防衛事業推進委員会の決定により、F-35Aに対する試験評価と交渉を経て今年7-9月期中に対外軍事販売方式で40機の購買契約を締結する予定」と明らかにした。
この方式は、政府機関である防事庁と米国空軍省が直接契約の主体になるものだ。
メディアによればF-35Aの国内供給価格は、ロッキードマーチン社が米国空軍に納品する価格を基準として決定されると発表され、40機のF-35Aを購入するのに必要な総事業費は7兆4000億ウォン(約7025憶円)程度と策定される。これは戦闘機や部品・訓練装備、予備エンジン、後続軍需支援などを含めた価格だ。
一方、F-35Aのロッキードマーチン社は韓国が今回の決定でそれぞれ2010年と2011年にF-35Aを選定したイスラエルと日本に続き、対外軍事販売(FMS)方式でF-35を購入する3番目の国になると紹介した。
この方式は、政府機関である防事庁と米国空軍省が直接契約の主体になるものだ。
メディアによればF-35Aの国内供給価格は、ロッキードマーチン社が米国空軍に納品する価格を基準として決定されると発表され、40機のF-35Aを購入するのに必要な総事業費は7兆4000億ウォン(約7025憶円)程度と策定される。これは戦闘機や部品・訓練装備、予備エンジン、後続軍需支援などを含めた価格だ。
一方、F-35Aのロッキードマーチン社は韓国が今回の決定でそれぞれ2010年と2011年にF-35Aを選定したイスラエルと日本に続き、対外軍事販売(FMS)方式でF-35を購入する3番目の国になると紹介した。
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