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陳富嶺98センチ…嶺東地方「湿雪」の襲撃=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

江原道嶺東(カンウォンド・ヨンドン)地域に9日まで4日連続で大雪が続いている。4日間で80.5センチ(9日午後10時現在)の雪が降った江陵(カンヌン)市内では車の上の雪かきをしている。気象庁は大雪が10日まで続いて山間地域には10~30センチの雪がさらに降ると予報した。

「家の前から大通りまで250メートルの道に高さ140センチの雪が積もった。とても雪をかきわけて出られない。3人家族が家の中に閉じ込められている。父や母の具合が悪くならないか心配だ」。

江原道高城郡杆城邑屹2里(カンウォンド・コソングン・カンソンウプ・フルイリ)に住むチュ・ドギョンさん(50)は9日、中央日報記者に電話でこのように大雪の状況を伝えた。チュさんが住んでいる場所は陳富嶺(チンブリョン)の頂上(海抜520メートル)付近の旧アルプススキー場から3キロほどさらに入った辺境地だ。6日から続いた大雪でバスの運行が途切れた。

江原道嶺東(カンウォンド・ヨンドン)地方は週末、「雪爆弾」に見舞われた。9日(午後10時現在)までの4日間で陳富嶺98センチ、弥矢嶺(ミシリョン)96.5センチ、江陵(カンヌン)山間88センチ、束草(ソクチョ)に56センチの雪が降った。大雪のため、あちこちで交通規制が行われた。江原道三陟市未老面(サムチョクシ・ミロミョン)~下長面(ハジャンミョン)をつなぐ竹峙(テッチェ)15キロ区間と、平昌郡大関嶺面(ピョンチャングン・テグァルリョンミョン)の旧嶺東高速道路区間はチェーンなどの装具を備えた車両だけが通行可能だ。江陵・束草・東海(トンヘ)・三陟(サムチョク)・古城(コソン)など6市郡では市内バス31路線が短縮運行されている。


気象庁は10日までこの地域と慶尚北道(キョンサンブクド)北部東海岸・山間地方に10~30センチの雪がさらに降ると予報した。江陵のクジョン小学校など嶺東地方の41の幼稚園と小中高校は10日に休園・休校となる予定だ。

今回の大雪を招いたのは湿っぽい東の風だ。現在、韓半島(朝鮮半島)北側には高気圧、日本の南側には低気圧があって互いに力がある。ユン・ギハン気象庁通報官は「韓半島の南北側から風が東海に押し寄せて東風が強くなっている」と話した。

冷たい空気が相対的に暖かい海の上を通ると多量の水蒸気が作られる。冬季に湖の上に濃霧ができるような原理だ。このように湿気をいっぱい含んだ空気が太白(テベク)山脈にあたって急上昇し、嶺東地方に大変な大雪をもたらしている。

水を飲んだ綿のような湿雪は、水気が少ない乾雪に比べて非常に重い。通常1立方メートルの雪が溶けて水になった時の重さが300キログラム以下ならば乾雪、それより重ければ湿雪とされる。幅10メートル、長さ20メートルのビニールハウスの上に1メートル高さの湿雪が積もれば重さは60トン以上にもなる。このような湿雪のために江原道襄陽(ヤンヤン)などの地域ではビニールハウス6棟が崩れた。



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