南北共同委員会第4回会議が19日午前、開城工業団地総合支援センターで開かれた。韓国側の金基雄統一部南北協力地区支援団長(右)と北側の朴哲洙中央特区開発指導総局副総局長が会議前に握手している。この日の会議で南北は通信・通関・通行の「3通」問題と外国企業投資誘致問題などを議論した。(写真=統一部)
洪良浩(ホン・ヤンホ)開城工業団地管理委員長は工業団地運営に関し、「張成沢死亡による影響は全くない」と述べた。洪委員長は開城工業団地内の総合支援センターで記者会見し、中国新華社通信の記者の質問に対し、「開城工業団地は現在、正常運営されている」とし、このように答えた。
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