国防部当局者は21日、「崔潤喜(チェ・ユンヒ)合同参謀本部議長と陸・海・空軍参謀総長が出席する合同参謀会議を22日午後に開くことにした」とし「この会議で次期戦闘機にどんな性能が必要か、何機を導入するかを決める予定」と明らかにした。
合同参謀会議は、各軍が必要な武器を要請すればこれを審議、議決する機構。軍は当初27日に会議を開く予定だったが、来年度予算案に戦闘機導入費用を反映するためには今月中に軍内の手続きを終える必要があるため、会議を操り上げた。22日に合同参謀会議が建議した性能を考慮し、防衛事業推進委員会(委員長・金寛鎮国防部長官)が最終機種を選定する。
合同参謀会議は、各軍が必要な武器を要請すればこれを審議、議決する機構。軍は当初27日に会議を開く予定だったが、来年度予算案に戦闘機導入費用を反映するためには今月中に軍内の手続きを終える必要があるため、会議を操り上げた。22日に合同参謀会議が建議した性能を考慮し、防衛事業推進委員会(委員長・金寛鎮国防部長官)が最終機種を選定する。
この記事を読んで…