前年度収益の30%分のお金や大学に進学しない子供への支援金など180件を要求している。これをもらうのだと言ってストライキをする労組を、国民は納得できるだろうか?こうしたストライキは、年収2000万ウォンでも夜遅くまで汗を流して働いている誠実な労働者を愚弄する行動ではないだろうか。
現代車労組が主張する長時間低賃金とは、ほど遠い。すでに賃金も時間あたり39ドルに達して世界最高水準に近い。要求案を聞き入れたら恐らく時間あたり80ドルも超えるだろう。そんな賃金は世界中のどんな企業も耐えられない水準だ。現代車の納品企業で仕事をしている労働者のことを少しでも考えられる同僚意識があれば、このような利己的な要求が出てくるはずはない。
現代車労組が主張する長時間低賃金とは、ほど遠い。すでに賃金も時間あたり39ドルに達して世界最高水準に近い。要求案を聞き入れたら恐らく時間あたり80ドルも超えるだろう。そんな賃金は世界中のどんな企業も耐えられない水準だ。現代車の納品企業で仕事をしている労働者のことを少しでも考えられる同僚意識があれば、このような利己的な要求が出てくるはずはない。
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