疾病管理本部が6日に明らかにしたところによると、法定感染病指定前にも韓国で6人の感染者がおり、このうち3人が死亡していた。2003年に47歳の男性がマレーシアを訪問し感染したのが初めてだった。2008年にタイで感染したタイ人労働者が死亡した。韓国人で初めての死亡者は2009年にカンボジア旅行に行き感染した47歳の男性だった。2003年以降で9人が感染し4人が死亡した。致死率が40%に達する恐ろしい感染病だ。9人の訪問地域はタイ、マレーシア、カンボジア、インドネシアなどだ。
◇パク・ヨンシク氏の命奪った類鼻疽の致死率40%
類鼻疽にチクングニア熱…韓国に難治感染症の襲撃(2)
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