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【コラム】伝説に会う-日本漫画『AKIRA』

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国の漫画家やアニメ監督にとって、日本の漫画『AKIRA』はそのような作品らしい。日本文化が開放される前の1980~90年代に様々な海賊版で韓国に紹介されたこの漫画が、最近正式に出版されたという知らせに芸術家たちが各々の思い出を熱く述べる。「二十歳の時に受けた衝撃の余波がまだそのまま生きている漫画」(漫画家ユン・テホ)、「絵の一部を見るだけでも私たちは興奮し、他のあらゆる漫画が物足りなく感じた」(漫画家チェ・キュソク)、「AKIRAは私の夢の始まりだった」(アニメ監督ヨン・サンホ)など。


『AKIRA』(韓国出版会社セミコロンから6巻で発行)は大友克洋(59)が82年から90年まで日本の青少年漫画雑誌『ヤングマガジン』に連載した漫画だ。第3次世界大戦後廃虚となった日本の東京が背景。AKIRAは科学者たちによる人体改造実験で世界を滅亡させることができる力を持つことになった少年だ。彼を手に入れようとする集団たちの葛藤、人間の破壊的な欲望が作り出したディストピア(ユートピアの正反対の社会)を描く。世界35カ国で出版され1350万部以上販売されたが、著者がなかなか許可を出さず韓国では正式発刊が遅れた。著者自ら脚本と監督を手がけた同名のアニメ(88年)もやはり大きな反響を起こした。韓国でも『キャプテンパワー』や『暴風少年』などのタイトルで公開した後、闇ルートを通じて広まった。




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