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女優キム・テヒ、訥々とした話し方に…演技力問題にまた火種

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

女優のキム・テヒ

女優のキム・テヒが朝鮮時代のデザイナーを本当に演じているのか、疑わしい。

キム・テヒはSBS(ソウル放送)の月火ドラマ『張玉貞(チャン・オクジョン)、愛に生きる』で、硬い口調や場にそぐわない視線の処理の仕方などの演技力に問題の火種をまいている。

第4話の放送で、劇中おじにあたる俳優ソン・ドンイルとの会話シーンは問題の“最高潮”に達した部分だ。10秒にもならない短いセリフをうまく処理できず、ネットユーザーから批判を受けている。とくにこの会話のシーンについては、「キム・テヒ・アンカー(ニュースキャスター)」というタイトルまでがつけられ話題になっている。夜のニュースでアンカーが使うような口調でセリフを話している。途中でブツブツと切れる話し方や息遣いなど、言語ヒアリング評価という嘲笑まで聞こえている。


キム・テヒはすでにデビュー11年目。彼女が作品に出演するたびについて回る演技力問題から、そろそろ抜け出すべき時期に来ているが、相変わらず批判に悩まされている。今回の作品でも問題が大きくなり、苦言を一人で背負っている。

一方、この日の放送は全国視聴率7.0%を記録した。第1話は11.3%で出発し、9.1%、7.9%と回を追うごとに後退している。





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