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<WBC>日本選手、韓国の1次ラウンド敗退に安堵

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

韓国はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド敗退という最悪の結果となった。

日本が安堵の胸をなでおろした。2次ラウンドで難しい韓国を避けたということだ。

韓国はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド敗退という最悪の結果となった。 1次ラウンドで豪州と台湾に勝って2勝したが、同じ2勝1敗で並んだ台湾とオランダに得失点率で下回った。 大会前、韓国は米国、日本とともに優勝候補に挙がっていた。

日本代表は5日、午前の練習を行った後、B組の豪州-オランダ戦、韓国-台湾戦を宿舎で一緒に視聴した。 2次ラウンドで対戦するB組上位2チームをチェックするためだった。 B組の最終戦で韓国の2次ラウンド敗退が決まると、日本の選手からは安堵のため息がもれた。 難敵を避けられたという意味だった。


韓国と日本のWBC対戦成績はライバルにふさわしく4勝4敗とイーブン。 06年第1回大会では韓国が2勝1敗と、09年第2回大会では日本が3勝2敗と勝ち越した。

今大会の1次ラウンドで異なる組に入った韓国と日本は、2次ラウンドで対戦する可能性が高いと予想されていた。 日本代表チームの関係者は「台湾もオランダもやさしい相手ではないが、韓国はいつも国際大会で日本を苦しめた。 韓国の敗退は驚くことだが、私たちには幸い」と話した。



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