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長いトンネルを抜けると…そこは雪国=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トンネルを通り抜けると一面に銀世界が広がる。

江原道寧越郡東江水辺から眺めた東江の鉄橋。臨時に設置された木の橋と並行して鉄橋が走っている。列車は朝霧を通り抜けて寧越駅に走っている。

(左側)承富(スンブ)駅で昼食を食べようと汽車から降りる乗客たち。左に固く凍った洛東江でそりに乗る人々が見える。(右側)承富駅の前で魚を焼いて売る奉化郡の住民。

チュ田(チュジョン)駅記念碑。

チョンドドーナツ。

チュ田駅を通り過ぎると見える鉄岩駅の選炭場と採石場。

今年の冬は大変な大雪だった。朝の日差しに照らされて美しく輝く雪の山、白い山峰がはじけた雪の花ほどロマンチックな冬はないが、雪の花が満開になった雪の山にいざ分け入ろうとすると意欲が沸かない。

そんな気持ちになる中、冬の汽車紀行の中で歴史が長く、根強い人気を誇るコースがある。江原道寧越(カンウォンド・ヨンウォル)~旌善(チョンソン)~太白(テベク)、慶尚北道奉花(キョンサンプクド・ボンファ)~豊基(プンギ)~栄州(ヨンジュ)を経て忠清北道堤川(チュンチョンプクド・ジェチョン)まで内陸奥地をめぐる環状線雪の花列車だ。一日中汽車に乗っていなければならないが、今年の冬のように雪がたくさん降れば、一生忘れられない思い出を作ることができるだろう。自動車では行けない内陸の山間地帯を、列車が縫うようにして走るからだ。鉄道の歴史と石炭開発の歴史が重なる私たちの現代史が残した意外な贈り物と言えるかもしれない。

ところで旅は実はどこにいくかはあまり重要でないこともある。大切なのは、汽車に乗りこもうとする気持ちだ。電車に乗って春川(チュンチョン)だけ行って帰って来ても、高速列車に乗って釜山(プサン)で潮風だけ当たって帰って来ても、ささくれた日常に活力を取り戻すことができる。今回の冬はぜひ汽車に乗ってみよう。汽車に乗れば遠く離れていた冬のロマンが近づいてくる。


●旅行情報 環状線雪の花列車は韓国旅行会社の冬季の代表的な商品だ。各旅行会社は列車を借り切った旅行商品を販売しているが、コレイル観光開発(korailtravel.com)が運営する幻想列車は1月29、30日(大人4万9500ウォン、子供4万7000ウォン)と2月24日(大人5万4000ォン、子供4万9000ウォン)の午前7時3分にソウル駅を出発して午後8時40分ソウル駅に帰って来る。臨時観光列車なので出発・到着時間が変更されることがある。食事は弁当持参か停車時に下車して近隣の食堂で取る。雪の積もった雪景色が幻想列車のハイライトなので天気予報を確認してから券を購入することをおすすめする。列車の進行方向右側窓際の座席が雪景色観賞に最適。問い合わせ:02-2084-7786



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