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ユネスコに登載された韓国伝統民謡「アリラン」、中国に奪われるところだった?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

江原道無形文化財1号に指定された「旌善アリラン」(写真は資料)。

5日午後9時20分(現地時間)、フランスパリにあるユネスコ(国連教育科学文化機構)本部に重要無形文化財第57号京畿(キョンギ)民謡保有者であるイ・チュンヒ名唱が歌う「アリラン」が鳴り響いた。この日開かれたユネスコ第7回無形遺産委員会が韓国の代表伝統民謡「アリラン」のユネスコ人類無形遺産登載を発表した後に続いた短い祝賀公演だ。これで韓国は宗廟(チョンミョ)の祭礼・祭礼音楽、パンソリ、江陵(カンヌン)端午祭などをはじめとして計15件に達する人類無形遺産を保有することになった。


アリランの人類無形遺産登載は特別な意味を持つ。アリランが単に韓国の一部地域に伝えられる民謡ではなく、北朝鮮はもちろん中国の朝鮮族など外国に居住する同胞まで共有する民族全体の文化遺産であるためだ。実際、中国は昨年10月、朝鮮族の代表的民謡であるアリランを国家級無形遺産に選定するなど、自国の文化として吸収しようとする努力を続けてきた。公式的な動きはないが北朝鮮が韓国のアリラン単独登載に対して異議を提起する可能性もある。




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