韓国政府消息筋は3日、「北朝鮮がロケット1段目を発射台に設置した」とし「これは長距離ロケット発射手続きに入ったことを意味する」と述べた。
北朝鮮の長距離ロケット「銀河3号」は1-3段ロケットで構成され、クレーンを利用して2、3段目まで設置するには3日間ほどかかる見込みだ。続いてロケットを発射台に固定する支援構造物が設置され、電力および燃料注入用の各種ケーブルが連結される。 その後、酸化剤とともに燃料が注入され、これが完了した状態で最終点検が行われる。 こうしたすべての手続きを終えるには1週間ほどかかると予想される。
北朝鮮の長距離ロケット「銀河3号」は1-3段ロケットで構成され、クレーンを利用して2、3段目まで設置するには3日間ほどかかる見込みだ。続いてロケットを発射台に固定する支援構造物が設置され、電力および燃料注入用の各種ケーブルが連結される。 その後、酸化剤とともに燃料が注入され、これが完了した状態で最終点検が行われる。 こうしたすべての手続きを終えるには1週間ほどかかると予想される。
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